無意識に3週連続で児島へ。今さら気づいた冬の児島の海の魅力とは?
- 倉敷そだち
- 2020年1月19日
- 読了時間: 2分
休みの日は家でのんびり派?それともアウトドア派?みなさんはどちら派ですか?
倉敷そだちは間違いなくアウトドア派。家にいるのがもったいないんです。だって、外には家にはない魅力的なものがたくさんあるから。
ここ数年はカメラにハマってます。そして撮ること以上にいいものがないか探しに行くのが楽しみになってます。

田之浦港
まだまだカメラ初心者だからカラフルな色を求めてしまうので、春・夏・秋がカメラ的にいい季節かなって思ってました。
冬ってなに撮ったらいいんだ…??
そう思ってたんです。食べもの以外の何かを撮りたい、観たい。
気づいたら3週間連続で児島に向かっている自分がいました。

祇園神社より
瀬戸内海に面した児島。本州と四国に挟まれているため波は穏やか。
海に浮かぶ島々と瀬戸大橋がいいアクセントになってここだけしか観られない景色をつくりだしています。

王子が岳より
船が行き交ったり、電車が瀬戸大橋を渡る風景もここならでは。
ひとつの風景でもフレームのなかで少しずつ何かが動いていて、ずーーっと観てても飽きません。

田の口港
児島の冬の海を眺めていて、海って夏がいいと思い込んでいたけどそうではないことに気づかされました。
冬の優しい太陽に照らされてキラキラ光る波だとか、ちょっと天気が悪くて荒々しくなる様子だとか。
波の色が夏の力強い青色とは違って、淡くて透き通る青や時には鈍色になったり。

あずまや展望台より
サンセット〜トワイライトも格別。刻々と色を変えていく海の色にため息がでます。
児島の海を世界中の人に観てもらいたい。
もちろん、写真でもいいんです。でも生はやっぱり違いますよね。

鷲羽山第二展望台より
ひんやりする冬の空気と冬の静けさと真っ赤に染まる夕日と海。
それを肌で五感で感じてほしいなぁ。
児島の冬の海、おすすめですよ。
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